黒蛇学生珍道中

じゃがいもに心奪われた飲兵衛大学生の日常+料理日記

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もう待たなくていいんだよ、ハチ

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HACHI 約束の犬

感想です。
終了間際なのでギア様の「HACHI!」は聞けませんでしたが、北大路欣也も素敵でした。
流石は白いお父さん。


元話と違うのは出会いと、教授死亡後のハチの身の振りくらいでしょうか?
ハリウッドもやればできるじゃんと思いましたね、ドラゴンボールも観ただけに(笑)。


前半ハチとパーカー(上野教授にあたります)が幸せであればあるほどその先に待つ別れが見えて切なくなります。


ハチを取り巻く人々の優しさも見所です。
「ハチ、もう待たなくていいんだ。待ってもあの人は帰っては来ないんだよ」
そう言った駅員のカールの瞳が印象的でした。
彼はきっと、ハチはそれでもこの不毛にすら見える行為を続けるんだと解っているような、そんな目でした。

またパーカーの友人、ケンも格好良かったです。
「待ちたいなら、待つといい」
これは恐らく日本人(正しくは日系ですが)にしか言えない科白ではないかと。
待つことで得られる何らかの物理的報酬ではなく、彼を待つ行為そのものが、きっとハチにとっては楽しいことだったのでしょう。
彼の日本犬蘊蓄も中々楽しかったです。


後半色彩が乏しくなっていくなかで、ラストの色鮮やかさが際立ちました。
やっと貴方は帰って来たんですね?
ハチの穏やかな顔は、そう言っているようでした。


かつてはニ君に仕えずと言われた日本犬も、今では少しずつ穏やかになっているのだそうです。
今では家族を大切に思う家庭犬として、人々に愛されているのでしょう。

何れにしろ、フランダースに負けない犬の物語だと思いました。
……南極物語(日本の)また観たいなぁ。
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  1. 2009/10/08(木) 12:56:48|
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